2018年8月30日木曜日

7月26日ろーじ落研を開催しました

東田ろーじで、ろーじ落研を開催しました。

8月13日に、納涼寄席を開催することにしました。
8月13日は、立川流真打の立川こしら師匠が、釜ヶ崎夏祭りのステージに登場します。

そのあとに、17時から喫茶アースで、納涼寄席を行う予定です。
こしら師匠を迎えての落語会は、前回の冬に続いて2回目です。

それぞれが、自分がどんなネタをするのか考えてきて披露しました。

Kさんは、前回失敗してしまったため、今回は様子を見て次回に向けてもっとお稽古することにしたそうです。

ろーじ落研の師匠の浅田さんは、古い落語で現在は滅多に高座にかからない、「ふたなり」というお話をすることにしました。
もう一人の参加者のKさんは、創作で怪談話をすることにしました。

ぞれぞれ、お稽古でやって見て、直すべきところを考えて本番まで自主練することにしました。

次回、8月13日が楽しみです。


この活動は「大阪市ボランティア活動振興基金」から助成されています。

ダイナミック瞑想の9月以降の予定

■ダイナミック瞑想のお知らせ
 9月18日(火)
 9月27日(木)


開始時間 7:45〜8:45 (7:35までに会場に入場ください)
参加費 500円 


ダイナミック瞑想は、Oshoの代表的なアクティブな瞑想で、比較的運動量の多い瞑想です。
現代人の生活に合わせて、静かに座るのではなく呼吸や感情の爆発によってより深くあなた自身を解放します。

以下に、Osho国際財団の説明の要約を掲載しますので、参考にして下さい。

第1ステージ 10分間
鼻から、できるだけ激しく、深く、速く、どのようなリズムをつけないで呼吸をします。

第2ステージ 10分間
爆発のステージです。 身体が動くにまかせ、内側にあるものを表現するのに身体に自由を与えます。感情を開放して、徹底的に狂いましょう。叫び、大声を出し、泣き、ジャンプし、蹴り、震え、踊り、歌い、笑い、自分自身を発散させます。

第3ステジ 10
両腕を高く上に上げ、ジャンプしながら「フー! フー! フー! 」というマントラをできるだけ深く叫びます。足の裏全体で着地するたびに、その音がセックスセンターの奥深くを打つのを感じます。持っているエネルギーすべてを注ぎ込み、自分を完全に燃焼させましょう。

第4ステジ 15分間
ストップ! あなたがどこでどんな姿勢をとっていても、凍ったようになって下さい。どのようなかたちであれ、姿勢を整え直さないように。咳をしたり動いたりすることはすべて、エネルギーを散らすことになり、そうなるとこれまでの努力は失われてしまいます。あなたに起こっているあらゆることに対して、観照者でいます。.

第5ステジ 15
祝いましょう! ダンスを通して、今あるものを表現しましょう。その喜びを、一日中たずさえていましょう。

参照:http://www.osho.com/ja/meditate/active-meditations/dynamic-meditation


会場のご案内



■太子老人憩いの家
 大阪市西成区太子1丁目8-6
 地下鉄動物園前出口8から徒歩3分
 JR環状線新今宮駅東口から徒歩5分




助成:大阪市ボランティア活動振興基金

ゆったりリラックス体操の9月以降の予定

2018年9月以降の予定をお知らせします。

■ゆったりリラックス体操の会
フェルデンクライスメソッドのグループレッスンと、OSHOの瞑想を行います。

 9月 7日(金)  会場:西成市民館 2階和室
 9月 21日(金)  会場:西成市民館 2階和室
 10月 13日(土)  会場:西成市民館 2階和室
 10月 26日(金)  会場:西成市民館 2階和室

※10月13日は土曜日の開催です。お気をつけください。

開始時間:13:00〜16:30
参加費 1000円(60歳以上、学生、しんどい方無料です)

横になって小さな動きを行う、フェルデンクライスメソッドと、
ナーダブラーマ瞑想やデヴァヴァニ瞑想などの比較的穏やかなOshoの瞑想を行います。




会場のご案内

 ■西成市民館 
 大阪市西成区萩之茶屋2丁目9−1
 地下鉄動物園前出口9徒歩5分
 JR環状線新今宮駅西口徒歩5分






助成:大阪市ボランティア活動振興基金(申請中)

2018年7月16日月曜日

6月21日ゆったりリラックス体操を行いました

6月21日(金) 13時〜 西成市民館 2階和室

フェルデンクライス・グループレッスン

Nさん 終わった後で、背中が柔かくなった。

Yさん 下肢がほぐれた。最初に歩いた時と、終わった後で歩くのが楽になった。

Sさん 腰が楽になった。背筋が伸びた気がする。

Oさん 思ったよりもできた。

Yさん 地震の時に腰を痛めたのが楽になった。



この日はナーダブラーマ瞑想を行いました。
(時間がなかったため、最後の感想を聞けなかった)

6月28日落語研究会をやりました

日時 2018年6月28日 
会場 東田ろーじ

この日は、まずは上方落語の名人、5代目桂文枝の「天神山」をみました。
一心寺の墓場で酒盛りしたり、幽霊がお嫁さんになる奇想天外なお話です。

そして、今後の落語会の予定について話し合いました。
8月13日には、立川流真打の立川こしら師匠が、再び釜ヶ崎に来て夏まつりのステージに登場する予定なので、その日の夕方に東田ろーじ落語研究会でも納涼寄席をおこなうことにしました。

それぞれ、怪談など、ちょっと怖くて寒気がするような納涼落語を覚えてくることにしました。

次回の落語会は7月26日の16時から東田ろーじで行う予定です。


助成:大阪ボランティア活動振興基金

2018年6月28日木曜日

リラックス体操7月以降の予定

2018年7月以降の予定をお知らせします。

■ゆったりリラックス体操の会
フェルデンクライスメソッドのグループレッスンと、OSHOの瞑想を行います。

 7月 6日(金)  会場:西成市民館 2階和室
 7月 27日(金)  会場:西成市民館 2階和室
 
開始時間:13:00〜16:30
参加費 1000円(60歳以上、学生、しんどい方無料です)

横になって小さな動きを行う、フェルデンクライスメソッドと、
ナーダブラーマ瞑想やデヴァヴァニ瞑想などの比較的穏やかなOshoの瞑想を行います。

8月は夏休みで、お休みします。
9月にまた開催します。


会場のご案内

 ■西成市民館 
 大阪市西成区萩之茶屋2丁目9−1
 地下鉄動物園前出口9徒歩5分
 JR環状線新今宮駅西口徒歩5分






助成:大阪市ボランティア活動振興基金(申請中)

2018年3月29日木曜日

リラックス体操 2018年4月以降の予定

2018年4月以降の予定をお知らせします。

■ゆったりリラックス体操の会
フェルデンクライスメソッドのグループレッスンと、OSHOの瞑想を行います。

 4月 13日(金)  会場:西成市民館 2階和室
 4月 27日(金)  会場:西成市民館 2階和室
 5月 11日(金)  会場:西成市民館 2階和室
 
開始時間:13:00〜16:30
参加費 1000円(60歳以上、学生、しんどい方無料です)

横になって小さな動きを行う、フェルデンクライスメソッドと、
ナーダブラーマ瞑想やデヴァヴァニ瞑想などの比較的穏やかなOshoの瞑想を行います。



■ダイナミック瞑想のお知らせ
 4月3日(火)


開始時間 8:15〜9:15 (8:05までに会場に入場ください)
参加費 500円 


ダイナミック瞑想は、比較的運動量の多い瞑想です。以下に、Osho国際財団の説明の要約を掲載しますので、参考にして下さい。

第1ステージ 10分間
鼻から、できるだけ激しく、深く、速く、どのようなリズムをつけないで呼吸をします。

第2ステージ 10分間
爆発のステージです。 身体が動くにまかせ、内側にあるものを表現するのに身体に自由を与えます。感情を開放して、徹底的に狂いましょう。叫び、大声を出し、泣き、ジャンプし、蹴り、震え、踊り、歌い、笑い、自分自身を発散させます。

第3ステジ 10
両腕を高く上に上げ、ジャンプしながら「フー! フー! フー! 」というマントラをできるだけ深く叫びます。足の裏全体で着地するたびに、その音がセックスセンターの奥深くを打つのを感じます。持っているエネルギーすべてを注ぎ込み、自分を完全に燃焼させましょう。

第4ステジ 15分間
ストップ! あなたがどこでどんな姿勢をとっていても、凍ったようになって下さい。どのようなかたちであれ、姿勢を整え直さないように。咳をしたり動いたりすることはすべて、エネルギーを散らすことになり、そうなるとこれまでの努力は失われてしまいます。あなたに起こっているあらゆることに対して、観照者でいます。.

第5ステジ 15
祝いましょう! ダンスを通して、今あるものを表現しましょう。その喜びを、一日中たずさえていましょう。

参照:http://www.osho.com/ja/meditate/active-meditations/dynamic-meditation


会場のご案内

 ■西成市民館 
 大阪市西成区萩之茶屋2丁目9−1
 地下鉄動物園前出口9徒歩5分
 JR環状線新今宮駅西口徒歩5分


■太子老人憩いの家
 大阪市西成区太子1丁目8-6
 地下鉄動物園前出口8から徒歩3分
 JR環状線新今宮駅東口から徒歩5分




助成:大阪市ボランティア活動振興基金

2018年3月3日土曜日

3月1日(木)ろーじ落研レポート

3月1日(木) 会場 東田ろーじ 参加者 11名

4月1日にやる喫茶earthでのライブイベントへの出演のため、
それぞれがリハーサルとして今できているところまでをやってみました。

すぎさん たぬきのサイコロ
向日葵  地獄八景亡者の戯れから、最後の景
一花亭健 犬の目

まだ途中まででしたが、それぞれが今のところまでをやってみました。

また、初めての参加者や見学の方も来られて、賑やかな会でした。

3月2日ゆったりリラックス体操 レポート

3月2日(金)13:00〜 西成市民館 和室 参加者 5名

瞑想
ナーダブラーマ

Yさん、Mさん 
久々にやったけど、やっぱり良かった。

Nさん Kさん
時間が経つのが早く感じた。

Mさん
心をしずめる感じやな。


春の遠足の希望地について話し合いました。
去年は吉野の桜を見に行きましたが、今年は4月にできないため、初夏にどこに行きたいかを話し合いました。

Yさん 琵琶湖遊覧船に乗ってみたい。


フェルデンクライス
柔軟な足。
仰向けに寝て、つま先を曲げたり伸ばしたりする。左右の膝を立てて、つま先を曲げたり伸ばしたりする。

Mさん 気持ちよくなった。憎しみを持つよりももっとこういうことをした方がいい。(ある人との関係が悪くなって、相手の態度が悪いので)人を和らげることができるのではないかと思った。

Yさん 足を立ててつま先を外に回すのが難しくて、びっくりした。

Nさん このレッスンは、フェルデンクライス博士が初期の頃に考えたレッスンなのか?

Yさん 右の膝が痛いからしんどかった。終わったあと、両方の足が細くなった気がした。

Yさん ここに来るまで、足の調子が悪かったけど、終わったら軽くなった。

Hさん (初参加)脳梗塞で、3年間入院していた。ずっとリハビリしていた。がんばって、口が動くようになった。最初はうまく喋れなかった。カラオケ会にも来ていて、こういう出かけるところがあるのはいい。

Kさん 尺取り虫っぽかった。最初足首を動かしてたけど、骨盤から動かしたらもっと尺取り虫っぽくなった。


終わりには、参加者の方がみんなで率先して片付けや掃除をしてくれるようになり、全員で運営している感じが出てきて嬉しいです。

この事業は、大阪市ボランティア協会振興基金からの助成で運営しています

2018年2月23日金曜日

2月23日ゆったりリラックス体操 記録

2月23日(金) 13:00〜 西成市民館2階

きょうは、定連のYさんがお休みで、最初にみんなでおしゃべりしました。

「体調悪くて、いよいよだめかと思った」

という発言があり、もしも万が一のことがあった時に、どうやってお互いに
連絡ができるかについて話し合いました。

家族に伝えておいて、とかフェースブックに葬式の日程を載せてもらう、
とか、主要な友人の連絡先を枕元に置いておいて、
とかいろいろな方法が出てきました。

ひとりの人が、「自分の葬式は無宗教で、友人たちに集まってもらって
友人葬をして欲しいと、家族に伝えてある」という話しが出て
お葬式の話しになりました。


子どもがいない人は、「私のお葬式、どうなるのだろう」いって、
そのあと自分が死んだ後のこと、どんなお葬式をしたいかをそれぞれ話しました。



フェルデンクライス  参加者4名

きょうのレッスンは、「対角線のイメージ」というタイトルでした。
あおむけで、足をもちあげたり、右手を頭の方に伸ばして左手を下の方に伸ばしたり、(左右両方やる)するレッスンです。

感想

Nさん 太極拳の最初のとことと似ていた。

Kさん ややこしかった。対角線の動きがあまり感じられなかった。
    でも、参加し始めた頃に比べて、体や動きの感覚を感じられるようになってきた。

Yさん 聞いたことを理解するのが、年々難しくなってきたと感じる。

Yさん 途中でしんどくなって休んだ。背骨の動きを感じるのが難しかった。





ナタラジ瞑想

40分間音楽に合わせて踊り、20分間静かに座るか、横になり、最後の5分間再び踊ります。

Nさん 40分間運動すると、心臓がばくばくするが、これだと40分動いても大丈夫です。
   楽しみました。40分間も演奏し続けられるミュージシャンはすごいなと思った。

Yさん 久しぶりにナタラジ瞑想をしたが、よかった。

Kさん 楽しくやれました。

Kさん きょうは、以前よりも良く動けた。ジャンプしたり長く動けた。
前よりもエネルギーが増えている気がする。


この事業は、大阪市ボランティア活動振興基金からの助成を受けて行っています。

2月8日ろーじ落研 記録

2018年2月8日(木) 16:00

最初に、上方落語名人の昔の落語を鑑賞しました。
この日は、三代目桂春団治の「宇治の芝船」を見ました。
春団治師匠は、少ない持ちネタを極限まで芸を極めていくスタイル
で知られている落語家で、この噺も後年は演じることはなくなったそうです。

恋煩いになった若旦那が、一目惚れした相手は、なんと人ではなく、、、という
ちょっと奇想天外な夢オチも出てくるお話でした。


そして、4月1日に、動物園前駅近くの喫茶earthで行われる音楽や
落語のステージで、ろーじ落研のメンバーも落語を披露することに
なりました。

4名の方が参加する予定で、次回までにネタを決めてきて、リハーサル
することになりました。

ひとり、チラシを見て見学に来てくれた方がいました。
自分ではやらずに、見るのが専門ということでしたが、落語会にもくわしくて
いろいろなお話を教えてもらいました。

次回までに、各自で自主練してくることになりました。



この事業は、大阪市ボランティア活動振興基金からの助成金で活動しています。

2月9日ゆったりリラックス体操 記録

2月9日(金) 13:00〜 西成市民館2階

フェルデンクライス  参加者5名

きょうのレッスンは、「みみずのような動き」というタイトルでした。
あおむけや、うつぶせで背骨に働きかける動きを色々としました。

感想
Yさん 好きなレッスンでした。でも、十分にちゃんとできているか、わからなかった。できている感じはあったけど、自分でやっているつもりだけで、指示された通りに動けているか? と思った。

Kさん お腹が動いたせいか、ガスが出るようになった。(みみずは体全体が腸だ、というはなしをしたので)
    背骨がぐにゃっとなった。みみずだけに腸が動く感じがする。

Yさん 背中の面積が狭くなったように感じる。柔らかくなったからかもしれない。

Nさん 疲れた。太極拳をやってる感じに近かったけど、太極拳は立ってやるものなので、寝てやると疲れる。


ナーダブラーマ瞑想

 ナーダブラーマ瞑想は、30分音楽を聴きながら瞑想して、15分間手をできるだけゆっくり動かし、15分間は静かに座るか横たわる1時間の瞑想です。

感想  

Yさん 腰痛で休んでいたから久しぶりに参加できた。いい感じでできた。 手を回す時に、外回しと内回しでちょうど1回りずつで終わった。

Yさん 体が軽くなった。疲れていたので、よかった。ここのところの寒さのせいで、風邪ではないけど体がだるかった。血圧も高めになっていたので、きょうは瞑想できてよかった。

Nさん きょうは、心が落ち着かない日だった。

Kさん 静かに座れた時間があった。この頃忙しくて、慌ただしく過ごすことが多かったので、きょうは少し深いところに入る感覚があってよかった。

Kさん 体が軽くなった。



この事業は、大阪市ボランティア活動振興基金からの助成を受けて行っています。

2018年2月19日月曜日

2月15日(木)ゆったりリラックス体操@路木

たんぷーりを奏でながら、体に声をかけ、対話する瞑想をしました。
この瞑想は、OSHO が晩年、最後に作った瞑想法だと言われています。

私は、貴方と友達になりたい。
あなたは、今までずっと私のために働いてきてくれたけど、

一度も感謝したことはありませんでした。

なにか私にできる事はありますか?

と、からだのいろんな部分に声をかけ、耳を傾けるのです。

たんぷーりの 柔らかな生の音色も助けになったのか、
約30分の短い間ですが、とても静かな凝縮された いい時間を過ごせた気がします。

参加者 四人
Yさん 良かった
Sさん 安らぐなぁ
Yさん 言うことなし、とても良かった。
Nさん 胃のあたり 医師は なにもないと言うけど気になっていたところの事がわかって良かった。

担当:花の宮祐三子
 

2018年2月9日金曜日

ゆったりリラックス体操2月後半以降の予定

2018年2月後半以降の予定をお知らせします。

■ゆったりリラックス体操の会
フェルデンクライスメソッドのグループレッスンと、OSHOの瞑想を行います。

 2月 23日(金)  会場:西成市民館 2階和室
 3月 2日(金)  会場:西成市民館 2階和室
 3月 30日(金)  会場:西成市民館 2階和室
 
開始時間:13:00〜16:30
参加費 1000円(60歳以上、学生、しんどい方無料です)

横になって小さな動きを行う、フェルデンクライスメソッドと、
ナーダブラーマ瞑想やデヴァヴァニ瞑想などの比較的穏やかなOshoの瞑想を行います。



■ダイナミック瞑想のお知らせ
 2月はお休みします。
 3月8日(木)
 3月15日(木)

開始時間 8:15〜9:15 (8:05までに会場に入場ください)
参加費 500円 


ダイナミック瞑想は、比較的運動量の多い瞑想です。以下に、Osho国際財団の説明の要約を掲載しますので、参考にして下さい。

第1ステージ 10分間
鼻から、できるだけ激しく、深く、速く、どのようなリズムをつけないで呼吸をします。

第2ステージ 10分間
爆発のステージです。 身体が動くにまかせ、内側にあるものを表現するのに身体に自由を与えます。感情を開放して、徹底的に狂いましょう。叫び、大声を出し、泣き、ジャンプし、蹴り、震え、踊り、歌い、笑い、自分自身を発散させます。

第3ステジ 10
両腕を高く上に上げ、ジャンプしながら「フー! フー! フー! 」というマントラをできるだけ深く叫びます。足の裏全体で着地するたびに、その音がセックスセンターの奥深くを打つのを感じます。持っているエネルギーすべてを注ぎ込み、自分を完全に燃焼させましょう。

第4ステジ 15分間
ストップ! あなたがどこでどんな姿勢をとっていても、凍ったようになって下さい。どのようなかたちであれ、姿勢を整え直さないように。咳をしたり動いたりすることはすべて、エネルギーを散らすことになり、そうなるとこれまでの努力は失われてしまいます。あなたに起こっているあらゆることに対して、観照者でいます。.

第5ステジ 15
祝いましょう! ダンスを通して、今あるものを表現しましょう。その喜びを、一日中たずさえていましょう。

参照:http://www.osho.com/ja/meditate/active-meditations/dynamic-meditation


会場のご案内

 ■西成市民館 
 大阪市西成区萩之茶屋2丁目9−1
 地下鉄動物園前出口9徒歩5分
 JR環状線新今宮駅西口徒歩5分


■太子老人憩いの家
 大阪市西成区太子1丁目8-6
 地下鉄動物園前出口8から徒歩3分
 JR環状線新今宮駅東口から徒歩5分




助成:大阪市ボランティア活動振興基金

ろーじ大晦日寄席レポート

「ろーじの落語会レポート」

2017年12月31日、釜ヶ崎のお店、たんぷーり(KAMAPABU)で、『東田ろーじ落語研究会 年忘れ‼ 大晦日寄席』が行われました。

出演者は、
ひと花亭健
釜凹亭風歌
釜凹亭きっかい
泥亀亭つづらん

そして今回特別ゲストに、
立川流真打、立川こしら師匠が来て下さいました。


落研のメンバーは、真打の師匠と同じ高座に素人が乗るなんてと恐縮しつつも「冥土の土産になるわ〜」と喜び、張り切っていました。


トップの風歌さんは『延陽伯』を演じました。延陽伯という美人の嫁をもらうも、彼女のしゃべり方が丁寧過ぎて、何を言っているのか分からない…というお話。女性らしい柔らかい雰囲気で、会場がぱっと華やぎました。今回唯一の正統派古典落語をびしっとやってくれました。





















2番手のきっかいさんは、桂枝雀さんの創作落語『いたりきたり』でした。
出たり入ったりしている「いたりきたり」、行たり来たりしている「でたりはいったり」という謎の動物を飼っている男と友人の会話。健師匠が短くアレンジし、本番はさらにきっかいさんの個性が出たオリジナルの『いたりきたり』になりました。





















3番手のつづらは自分で作った創作落語をやりました。にんじん嫌いの男のもとに、言葉を話すにんじんがやってきた『にんじん』というお話。濃いメンバーに負けず、やり切りました。
























落研の講師の健師匠は、今回、お医者さんや、忠臣蔵を題材にした艶笑小噺をやりました。少し大人向けの、お色気小噺で、冬の寒さを色んな意味で暖めてくれました。釜ヶ崎のおじさん達に、日常会話の種に使って欲しいです。



























ここで仲入りがあり、その後は、いよいよこしら師匠の出番でした。





















枕では、開演前に高座にするビールケースを運ぶのを手伝わされたことや、初対面のおじさんに『お前か!』と言われたことなど、真打の落語家への扱いと思えないもてなしをした釜ヶ崎の人達をネタにしていました。
喋っている途中に話しかけてきたり、野次(声援?)を飛ばすおじさん達にも、とことん相手をするこしらさんが格好良かったです。

演目は『短命』『火焔太鼓』の2席を演じられました。

以下、簡単ですが粗筋です。


『短命』…嫁が良い女すぎるとなぜ旦那が短命になるのか遠回しに話す男と、なんのことか理解できない男の会話。ようやく解った男が家に帰り、自分の嫁を見ると…「俺ぁ長命だ」

『火焔太鼓』…商売下手の古道具屋が、市で汚い太鼓を買ってしまう。恐妻の嫁に罵られるが、偶然その太鼓の音を聞いた大名がその音を気に入り、家来が店にやってくる。殿様が実物を見たいというので、太鼓を城に持参して欲しいという。古道具屋は太鼓が売れると喜ぶが、嫁は城に行ったら一体どんなお咎めがあるか…と不信を抱く。そして男が城に行くと…。


古典落語にかなり脚色を加えた異端な落語で、次はどんなことを言うんだろう、どうなっていくんだろうと、わくわくしながら聞きました。
特に『火焔太鼓』で、お城に行ったらどんな事になるかと、嫁の妄想の世界がどんどん広がっていく所は、迫真のシーンでした。

会場に集まった人達皆がこしら師匠を楽しみにしていましたが、完全にその期待値を上回っていました。
こしらさんの落語の時は、皆引き込まれて、真剣に聞いている空気を感じました。お客さんも出演者も、生き生きした良い顔をしていたように思います。

こしらさんが来てくれたおかげか、いつも以上に会場全体の士気が高まり、大晦日のあたたかい空気と合わさって、終始良い雰囲気が流れ、最後はワッと盛り上がった落語会でした。


(報告者:田中)