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2018年8月30日木曜日

7月26日ろーじ落研を開催しました

東田ろーじで、ろーじ落研を開催しました。

8月13日に、納涼寄席を開催することにしました。
8月13日は、立川流真打の立川こしら師匠が、釜ヶ崎夏祭りのステージに登場します。

そのあとに、17時から喫茶アースで、納涼寄席を行う予定です。
こしら師匠を迎えての落語会は、前回の冬に続いて2回目です。

それぞれが、自分がどんなネタをするのか考えてきて披露しました。

Kさんは、前回失敗してしまったため、今回は様子を見て次回に向けてもっとお稽古することにしたそうです。

ろーじ落研の師匠の浅田さんは、古い落語で現在は滅多に高座にかからない、「ふたなり」というお話をすることにしました。
もう一人の参加者のKさんは、創作で怪談話をすることにしました。

ぞれぞれ、お稽古でやって見て、直すべきところを考えて本番まで自主練することにしました。

次回、8月13日が楽しみです。


この活動は「大阪市ボランティア活動振興基金」から助成されています。

2018年7月16日月曜日

6月21日ゆったりリラックス体操を行いました

6月21日(金) 13時〜 西成市民館 2階和室

フェルデンクライス・グループレッスン

Nさん 終わった後で、背中が柔かくなった。

Yさん 下肢がほぐれた。最初に歩いた時と、終わった後で歩くのが楽になった。

Sさん 腰が楽になった。背筋が伸びた気がする。

Oさん 思ったよりもできた。

Yさん 地震の時に腰を痛めたのが楽になった。



この日はナーダブラーマ瞑想を行いました。
(時間がなかったため、最後の感想を聞けなかった)

6月28日落語研究会をやりました

日時 2018年6月28日 
会場 東田ろーじ

この日は、まずは上方落語の名人、5代目桂文枝の「天神山」をみました。
一心寺の墓場で酒盛りしたり、幽霊がお嫁さんになる奇想天外なお話です。

そして、今後の落語会の予定について話し合いました。
8月13日には、立川流真打の立川こしら師匠が、再び釜ヶ崎に来て夏まつりのステージに登場する予定なので、その日の夕方に東田ろーじ落語研究会でも納涼寄席をおこなうことにしました。

それぞれ、怪談など、ちょっと怖くて寒気がするような納涼落語を覚えてくることにしました。

次回の落語会は7月26日の16時から東田ろーじで行う予定です。


助成:大阪ボランティア活動振興基金

2018年3月3日土曜日

3月1日(木)ろーじ落研レポート

3月1日(木) 会場 東田ろーじ 参加者 11名

4月1日にやる喫茶earthでのライブイベントへの出演のため、
それぞれがリハーサルとして今できているところまでをやってみました。

すぎさん たぬきのサイコロ
向日葵  地獄八景亡者の戯れから、最後の景
一花亭健 犬の目

まだ途中まででしたが、それぞれが今のところまでをやってみました。

また、初めての参加者や見学の方も来られて、賑やかな会でした。

3月2日ゆったりリラックス体操 レポート

3月2日(金)13:00〜 西成市民館 和室 参加者 5名

瞑想
ナーダブラーマ

Yさん、Mさん 
久々にやったけど、やっぱり良かった。

Nさん Kさん
時間が経つのが早く感じた。

Mさん
心をしずめる感じやな。


春の遠足の希望地について話し合いました。
去年は吉野の桜を見に行きましたが、今年は4月にできないため、初夏にどこに行きたいかを話し合いました。

Yさん 琵琶湖遊覧船に乗ってみたい。


フェルデンクライス
柔軟な足。
仰向けに寝て、つま先を曲げたり伸ばしたりする。左右の膝を立てて、つま先を曲げたり伸ばしたりする。

Mさん 気持ちよくなった。憎しみを持つよりももっとこういうことをした方がいい。(ある人との関係が悪くなって、相手の態度が悪いので)人を和らげることができるのではないかと思った。

Yさん 足を立ててつま先を外に回すのが難しくて、びっくりした。

Nさん このレッスンは、フェルデンクライス博士が初期の頃に考えたレッスンなのか?

Yさん 右の膝が痛いからしんどかった。終わったあと、両方の足が細くなった気がした。

Yさん ここに来るまで、足の調子が悪かったけど、終わったら軽くなった。

Hさん (初参加)脳梗塞で、3年間入院していた。ずっとリハビリしていた。がんばって、口が動くようになった。最初はうまく喋れなかった。カラオケ会にも来ていて、こういう出かけるところがあるのはいい。

Kさん 尺取り虫っぽかった。最初足首を動かしてたけど、骨盤から動かしたらもっと尺取り虫っぽくなった。


終わりには、参加者の方がみんなで率先して片付けや掃除をしてくれるようになり、全員で運営している感じが出てきて嬉しいです。

この事業は、大阪市ボランティア協会振興基金からの助成で運営しています

2018年2月23日金曜日

2月8日ろーじ落研 記録

2018年2月8日(木) 16:00

最初に、上方落語名人の昔の落語を鑑賞しました。
この日は、三代目桂春団治の「宇治の芝船」を見ました。
春団治師匠は、少ない持ちネタを極限まで芸を極めていくスタイル
で知られている落語家で、この噺も後年は演じることはなくなったそうです。

恋煩いになった若旦那が、一目惚れした相手は、なんと人ではなく、、、という
ちょっと奇想天外な夢オチも出てくるお話でした。


そして、4月1日に、動物園前駅近くの喫茶earthで行われる音楽や
落語のステージで、ろーじ落研のメンバーも落語を披露することに
なりました。

4名の方が参加する予定で、次回までにネタを決めてきて、リハーサル
することになりました。

ひとり、チラシを見て見学に来てくれた方がいました。
自分ではやらずに、見るのが専門ということでしたが、落語会にもくわしくて
いろいろなお話を教えてもらいました。

次回までに、各自で自主練してくることになりました。



この事業は、大阪市ボランティア活動振興基金からの助成金で活動しています。

2月9日ゆったりリラックス体操 記録

2月9日(金) 13:00〜 西成市民館2階

フェルデンクライス  参加者5名

きょうのレッスンは、「みみずのような動き」というタイトルでした。
あおむけや、うつぶせで背骨に働きかける動きを色々としました。

感想
Yさん 好きなレッスンでした。でも、十分にちゃんとできているか、わからなかった。できている感じはあったけど、自分でやっているつもりだけで、指示された通りに動けているか? と思った。

Kさん お腹が動いたせいか、ガスが出るようになった。(みみずは体全体が腸だ、というはなしをしたので)
    背骨がぐにゃっとなった。みみずだけに腸が動く感じがする。

Yさん 背中の面積が狭くなったように感じる。柔らかくなったからかもしれない。

Nさん 疲れた。太極拳をやってる感じに近かったけど、太極拳は立ってやるものなので、寝てやると疲れる。


ナーダブラーマ瞑想

 ナーダブラーマ瞑想は、30分音楽を聴きながら瞑想して、15分間手をできるだけゆっくり動かし、15分間は静かに座るか横たわる1時間の瞑想です。

感想  

Yさん 腰痛で休んでいたから久しぶりに参加できた。いい感じでできた。 手を回す時に、外回しと内回しでちょうど1回りずつで終わった。

Yさん 体が軽くなった。疲れていたので、よかった。ここのところの寒さのせいで、風邪ではないけど体がだるかった。血圧も高めになっていたので、きょうは瞑想できてよかった。

Nさん きょうは、心が落ち着かない日だった。

Kさん 静かに座れた時間があった。この頃忙しくて、慌ただしく過ごすことが多かったので、きょうは少し深いところに入る感覚があってよかった。

Kさん 体が軽くなった。



この事業は、大阪市ボランティア活動振興基金からの助成を受けて行っています。

2018年2月9日金曜日

ろーじ大晦日寄席レポート

「ろーじの落語会レポート」

2017年12月31日、釜ヶ崎のお店、たんぷーり(KAMAPABU)で、『東田ろーじ落語研究会 年忘れ‼ 大晦日寄席』が行われました。

出演者は、
ひと花亭健
釜凹亭風歌
釜凹亭きっかい
泥亀亭つづらん

そして今回特別ゲストに、
立川流真打、立川こしら師匠が来て下さいました。


落研のメンバーは、真打の師匠と同じ高座に素人が乗るなんてと恐縮しつつも「冥土の土産になるわ〜」と喜び、張り切っていました。


トップの風歌さんは『延陽伯』を演じました。延陽伯という美人の嫁をもらうも、彼女のしゃべり方が丁寧過ぎて、何を言っているのか分からない…というお話。女性らしい柔らかい雰囲気で、会場がぱっと華やぎました。今回唯一の正統派古典落語をびしっとやってくれました。





















2番手のきっかいさんは、桂枝雀さんの創作落語『いたりきたり』でした。
出たり入ったりしている「いたりきたり」、行たり来たりしている「でたりはいったり」という謎の動物を飼っている男と友人の会話。健師匠が短くアレンジし、本番はさらにきっかいさんの個性が出たオリジナルの『いたりきたり』になりました。





















3番手のつづらは自分で作った創作落語をやりました。にんじん嫌いの男のもとに、言葉を話すにんじんがやってきた『にんじん』というお話。濃いメンバーに負けず、やり切りました。
























落研の講師の健師匠は、今回、お医者さんや、忠臣蔵を題材にした艶笑小噺をやりました。少し大人向けの、お色気小噺で、冬の寒さを色んな意味で暖めてくれました。釜ヶ崎のおじさん達に、日常会話の種に使って欲しいです。



























ここで仲入りがあり、その後は、いよいよこしら師匠の出番でした。





















枕では、開演前に高座にするビールケースを運ぶのを手伝わされたことや、初対面のおじさんに『お前か!』と言われたことなど、真打の落語家への扱いと思えないもてなしをした釜ヶ崎の人達をネタにしていました。
喋っている途中に話しかけてきたり、野次(声援?)を飛ばすおじさん達にも、とことん相手をするこしらさんが格好良かったです。

演目は『短命』『火焔太鼓』の2席を演じられました。

以下、簡単ですが粗筋です。


『短命』…嫁が良い女すぎるとなぜ旦那が短命になるのか遠回しに話す男と、なんのことか理解できない男の会話。ようやく解った男が家に帰り、自分の嫁を見ると…「俺ぁ長命だ」

『火焔太鼓』…商売下手の古道具屋が、市で汚い太鼓を買ってしまう。恐妻の嫁に罵られるが、偶然その太鼓の音を聞いた大名がその音を気に入り、家来が店にやってくる。殿様が実物を見たいというので、太鼓を城に持参して欲しいという。古道具屋は太鼓が売れると喜ぶが、嫁は城に行ったら一体どんなお咎めがあるか…と不信を抱く。そして男が城に行くと…。


古典落語にかなり脚色を加えた異端な落語で、次はどんなことを言うんだろう、どうなっていくんだろうと、わくわくしながら聞きました。
特に『火焔太鼓』で、お城に行ったらどんな事になるかと、嫁の妄想の世界がどんどん広がっていく所は、迫真のシーンでした。

会場に集まった人達皆がこしら師匠を楽しみにしていましたが、完全にその期待値を上回っていました。
こしらさんの落語の時は、皆引き込まれて、真剣に聞いている空気を感じました。お客さんも出演者も、生き生きした良い顔をしていたように思います。

こしらさんが来てくれたおかげか、いつも以上に会場全体の士気が高まり、大晦日のあたたかい空気と合わさって、終始良い雰囲気が流れ、最後はワッと盛り上がった落語会でした。


(報告者:田中)

2017年12月7日木曜日

11月10日(金)ゆったりリラックスたいそうの会」の記録


会場:西成市民会館
13時〜


参加者の感想

【たいそう】

右腕の骨のずれを感じた。手の動きが腹筋まで繋がっている。眠たくなった。
(Kさん)

腹筋使わずに足を動かすのが大変だった。眠たくなった。
(Yさん)

※眠くなるのは、頭が働いてるからだそうです。

頭を横たえるのが気持ちいい。寝てしまった。筋肉を使わずに動かすというのに頭を使った。
(Sさん)

肩周りと骨盤が軽く、緩くなった。
(Yさん)

普段から体操が好きだが、ここのやり方ははじめてだった。
(Yさん)

足の片方だけ力が入っていた(かかとで押してる感じ)。左右で使ってる筋肉が違うように思った。
(Nさん)

筋肉を使わずに最小限に身体を動かすことが勉強になった。
(Mさん)

身体が緩んだ分、重く感じた。息を吐きながら緊張してた身体が緩んだのはすごく体感した。
(Hさん)

いつもより難しかった。手足を同時に動かす時、いつも足が先に動いた。
(Tさん)

2年前に事故して、左肩の痛みがあったけど、この体操で、「このエリアはこうなってる」「こうしたらいいんだ」というヒントを得た。
(Pさん)

そんなに難しいレッスンとは思わなかった。基本的には良い感じに思われた。立ち上がると緩んだのか足がどっしりした気がした。
(Yさん)



【めいそう】

最後のステージで手を回す時、今日は中心がとれなかった。
(Kさん)

上手いこと言った。今日はハミングのバイブレーションが身体に振動して良い感じだった。
(Yさん)

とても気持ち良く眠れた。ずっと脳が休まってた。
(Sさん)

最初のステージで欠伸ばかり出た。鼻水、涙が出た。最後15分ゆっくり休養したみたいだった。珍しい経験ができた。
(Yさん)

時間が短かった。シーンとしていて、雑念が湧かなかった。
(Nさん)

今日は楽にやらせてもらった。周りが気にならなかった。いつもより気持ち良かった。
(Mさん)

リラックスできて、考え事がはかどった。
(Tさん)

さっきの体操で身体がほぐれた後の瞑想で良い感じだった。あまり宇宙に何かを与えることがないので、精神的に抵抗があったけど、「宇宙から与える、受けとる」感じを体感できた。
(Hさん)

いつもよりエネルギーを強く感じた。楽しめた。
(Pさん)

受けとるところで、エネルギーをいつもより強く感じた。瞑想をみんなとできるのが幸せに思った。
(Yさん)

最近、眠りが浅く、身体が緊張しているのが分かった。気付いたことで、リラックスできたかなと思った。
(Kさん)

2017年10月27日金曜日

9月29日(金) 「ゆったりリラックスめいそうの会」の記録

会場:西成市民館

この日は、体操では「腕で作った輪に頭を通す」という、右手と左手をねじって手を組み、その腕の間二頭を通すというものをしました。肩が動かない、という声も多く、やっているときも「できない」「無理や」という人もいましたが、案外肩が柔軟だね、という人もいて、楽しいレッスンでした。


参加者の感想

【たいそう】

頭の体操に毎日した方がいいと思った。
全部の動きが気持ち良かった。
(Mさん)

古傷が傷んだ。自分の身体で知恵の輪をやっているようで頭の体操になった。
(Nさん)

自分にはこの体操は関節痛に効くような気がした。
(Hさん)

分かろうと思っても分からないとこがあった。
難しかった。
(Mさん)

もうすぐ70歳を前にして身体が柔らかいと言われて、自分はどういう身体してるんだと思ったが、それなりに柔らかいんだと、感心した。
(Yさん)

朝、いつも体操をやっているが、また来たいと思った。
(Mさん)

どうやっていいのか理解するのに時間がかかった。理解できても身体がそのように出来なかった。でも、無理に動かしたら肩こりが軽くなった。
(Yさん)

肩を無理したかもしれない。
頭をなぜる感じが気持ち良かった。
(Yさん)

いつもより難しい動きが多かった。楽しかった。
(Tさん)



【めいそう】
瞑想は、ハミングした後に手をおなかから外へ、外からおなかのほうへ動かす、
ナーダブラーマ瞑想を行いました。


今ひとつ心が静かにならなかった。
腹式呼吸のように、へそから胸の中心まで空気を通したかったが、今日は出来なかった。
(Nさん)

ありのままという感じだった。
(Hさん)

気持ち良かった。
(Mさん)

最初、30分は腹式呼吸を心がけた。息を吐き切るようにした。15分前半の動きで、手を広げている時、リモコンで手が動かされているようだった。
音楽が心地いい。子供の声が聞こえてきて、天国だと思った。良い1時間だった。
(Yさん)

普段、頭の中で考え事がぐるぐるしているが、今日は自然な感じで良かった。
(Yさん)

今日は眠らなかった。頭がぼーっとしてる。頭の詰まりが緩んだ感じ。改めてこういう時間があるのはいいなと思った。
(Kさん)

子供の声に癒された。
瞑想に慣れてきたのか、今日は終わった後、気分がすっきりした。
(Tさん)

10月5日 ろーじ落語研究会レポート

「ろーじの落研レポート」

2017年10月5日、ろーじの落研の第12回目が行われました
11名の参加者が集まり、そのうち6名が今日初めて落研に来られた方々でした。

初めて参加された方の中から、「上方落語の『上方』って何?」という質問が出ました。
落語には、上方落語と江戸落語があります。
師匠のAさんが、上方落語は大阪・京都を中心にした話で、江戸(東京)から向かって、上の方にあるから、「上方」と呼んだと教えてくれました。

上方落語に、「時うどん」という噺がありますが、江戸落語では、「時そば」と言います。
参加者の方が、「時そば」というタイトルには、「遠き(時)ことは近き(そば)こと」という意味も込められていると言っていました。

いつも稽古前の談話では、落語の知識を交換できるのが楽しいです

また、昨日は中秋の名月だったらしく、お月見を題材にした話はないのか、という方がいました。
皆あまり聞いたことがないそうでしたが、月見をしながら月見酒を飲むから、お酒の落語はどうか、「まんじゅうこわい」を月見だんごにしたらどうか、など、落研では、こういう会話があるので楽しいです。

今日は、古株のSさんが「看板のピン」をやりました。

Sさんは前回の落語芝居には出られなかったのですが、今月の発表会には出演できるようです。Sさんの落語は、気持ちが落ち着くので、久しぶりに聞けて嬉しいです。

この日は人数が多く、初めて会う方がほとんどだったので、いつもの落研と雰囲気が少し違うように感じましたが、それが新鮮で面白かったです。また、今月の発表会に、もう出演するという方もいました。

10月29日(日)に、落研のメンバーが落語を披露する、「太子演芸発表会」が開催されます。
前回の会は落語芝居だったので、久しぶりに皆の落語を観ることができるのがとても楽しみです。新しく加わった仲間も、個性的な方が多そうなので、面白い会になりそうです。

2017年7月15日土曜日

6月8日ろーじ落研 「花盛り人情長屋」の稽古

2017年6月8日、ろーじの落研の第8回目が行われました。

6月18日の父の日のイベントで行われる「父にささげるバラエティ」で、落研のメンバーは、落語を元に作られたお芝居をやります。タイトルは、「花盛り人情長屋 情けは人の為ならず」です。それに出演する、5名の参加者が集まりました。

 

 

()内は演者。

 長屋の家賃を払えず、見投げしようと決めた夫婦、夫の熊(Kさん)と嫁の寅(Fさん)が偶然通りかかったフーテンの酉(Mさん)に止められます。

 二人の事情を聞いた酉さんは何も言わずわざと財布を落として帰ろうとしますが、夫婦は「財布落としましたよ」と何度も呼び止めます。酉さんは「あんたらは夫婦揃って正直者の上に馬鹿がつくんだな」と呆れながら、財布を夫婦にあげます。
 熊さんと寅さんは「身投げって儲かるんだな」といい、ひと芝居打つことを思いつきます。

 しかし、熊さんが身投げするふりをしていた時にやってきた、番頭さん(Tさん)も見投げをしようとしました。集金を落としたという番頭さんの話を聞いた熊さんは、番頭さんに酉からもらったお金をあげてしまいます。
 
 それを聞いた寅さんは怒り、「金稼いでくるまで家に入れてあげない」と家に帰りました。
もう一度見投げを演じようとした熊さんの前に、今度は長屋の大家さん(Kさん)が通りかかります。大家さんは、熊さんを羽交い締めして止めようとしますが、いつの間にか、見投げしようと「放して下さい。死なせて下さい」という方と、羽交い締めする方が入れ替わる所が面白かったです。










 熊さんの「寅が先にいってしまいまして」の言葉を、奥さんが亡くなったと勘違いした大家さんはお金を渡し、夕方に家にまた持っていくと約束します。お金が手に入ったと熊さんは喜んで家に帰りますが、入れ違いに寅さんがやってきます。
 熊さんが身投げしたと勘違いし、自分も身投げしようとした寅さんの前に、今度は管理人さん(Sさん)が現れます。訳を聞いた管理人さんはお金を渡し、夕方にまたお金を持っていくと約束します。


 


そして、夕方、大家さんと管理人さんは夫婦の家にやってきますが、大家さんが家を覗くと熊さんが死んでいるが、管理人さんが覗くと寅さんが死んでおり、二人一緒に覗くと、二人同時に死んでいました。
師匠のAさんから「覗く前から倒れているより、覗くと同時に倒れた方が面白い」とアドバイスが出ました。










 昼間、番頭を助けてくれたお礼にやってきた、大阪の大店、ろーじ家の主人(Aさん)により、夫婦は救われます。





 ろーじ家主人からのお礼の小切手を受け取れないという熊さんに、大家さんが言った「熊さん、お前さん今まで人の為にいろいろ苦労してきたんじゃないか。それを神様が見ていてくれたんだよ。情けは人の為ならず。廻り廻って我が身の為。熊さん、有り難くいただいておきなさい」という台詞が良かったです。










 
このお芝居を見た人達が、楽しく、温かい気持ちになれたらいいなと思いました。

2017年5月26日 ゆったりリラックスたいそうの会レポート

会場:西成市民会館 参加者14名
時間:13時~16時半

前半をフェルデンクライス、後半に瞑想をおこないました。

フェルデンクライスメソッド
(緩やかなたいそうの様な動き)   
「胸の上で手を組んで、ひじを上げる」

仰向けになって胸の上で手を組み、ひじを持ち上げます。手の動きに合わせて、頭を持ち上げたり、座って同じ動きをしたりと、いろいろなからだの動きを試しました。最後には、手を床について上体を起こしました。



  











参加者の感想 
(たいそう)

外で遊ぶ子どもと大人の声が聞こえてきて良かった。腕や頭を持ち上げる動きの時は息を吸いながら、降ろす時は息を吐きながらやるのがやりやすかった。
(Tさん)

右に比べて、左の肩から左手にかけての動きがかなり悪い。右の股関節も悪いので、対極線に繋がってるのかと思った。
(Yさん)

自分の動きにくい所に気づいた。
(Mさん)

肘から胸へといく動きが、普段やっている太極拳と反対で難しかった。
(Nさん)


手首が痛い。手の動きを頑張っていたら肩甲骨が動いた気がした。
(Kさん)

背中に手を入れて動かすことがないので、どうやって動かすのか考えるのに苦労した。痛かったが、背中全体が柔らかくなったのを感じた。
(Yさん)

身体が動かない。
(Oさん)



【瞑想】
ナーダブラーマ瞑想
チベットの古い瞑想を基にした瞑想で、ハミングをしたり、手を動かしたりして、最後には静かに横たわります。

寝ているような感じがした。気持ち良かった。
(Kさん)

外の声に気が取られる。シーンとした感覚が捉えられなかった。
(Nさん) 

外が賑やかで気を取られた。
(Mさん) 

5~10分で寝てた。緊張していた身体がほぐされた。集中はしなかったけど、緊張がとけて弛緩状態になった。(Yさん) 

外が騒がしいわりに良かった。久しぶりにすごく良い感じだった。
(Yさん)

調子良くできた。眠くならずにずっと意識があった。
(Kさん)

リラックスできた。ゆったりした気持ちになれた。
(Tさん)

5月12日 ゆったりリラックス体操レポート

会場:西成市民会館      参加者12名
時間:13時~16時半

この日は、前半をフェルデンクライス、後半に瞑想をおこないました。



フェルデンクライスメソッド
(緩やかなたいそうの様な動き)

「爬虫類の動き(#512)」
うつぶせにねて、足もそろえて、からだを一体のものとして動かすところから、左右に分けて動き、はいはいをするところまで、魚類から爬虫類、哺乳類の動き方のまねをしました。
途中で、脳の発達に関するお話をしました。

【参加者の感想】
尺取り虫のような動きが面白かった。うつ伏せで前に進む時に、骨盤を左右同時に動かすのが難しかった。
(Tさん)

面白かった。無意識に動いているのも、意識してやると、身体はこんなふうに連動してるんだと思った。赤ちゃんの動きってすごい、自分はこんなふうに成長してきたんだなと思った。
(Dさん)

生物の40億年の動きを体感した。
(Yさん)

難しかった。
(Mさん)

全身使う動きが難しかった。
赤ちゃんの頃の動きに戻るのが大変だった。
(Nさん)

うつ伏せが昔から嫌いで、息苦しくるのだが、小さい時にやってなかったからかなと思った。
(Kさん)

楽しかった。自分はうつ伏せに抵抗がないので、立ち上がる(生まれる)前の時で止まってる気がした。
(Yさん)


【瞑想】
ナーダブラーマ瞑想をしました。
ナーダブラーマは、チベットに古くから伝わる瞑想を基にしたもので、最初の30分ハミングをします。
次の15分間は、自分のほうから世界へ、世界のほうから自分のほうへ手を動かします。ハミングと手の動きを通して、あなたの相反する部分が調和し始め、あなたの存在全体に調和をもたらします。
最後の15分、静かに座るか、横たわります。


参加者の感想

三半規管がおかしい、バランスが悪いのか、目を閉じたまま右手と左手が合わせられない。
(Kさん)

気持ち良かった。でも、無心になれない。飛びたいけど、飛べない。
(Nさん)

自分では手が動いたと思った。
(Mさん)

最後15分間、緊張がほぐれて、何回もあくびがでた。外の子どもの声に耳を傾けていたら、幸せな気持ちになり、涙が出てきた。家で1人で瞑想をやっても何か違う気がしてできない。
(Yさん)

あっという間に時間が過ぎて心地好かった。途中、声が出なかったのは寝てたのかもしれない。終わった後すっきりした。子どもの声が新鮮で、いい気をもらえた気がする。
(Dさん)

時間が長く感じた。ここはどこだろうと思った。自分の感覚の中では時間は伸び縮みしてると思った。
(Kさん)

無心になりたかったが、雑念だらけだった。外から聞こえる子どもの声が良かった。平和だと思った。
(Tさん)



この活動は、大阪市ボランティア活動振興基金からの助成金をえておこなっています。

2017年2月22日水曜日

2017年2月10日 「ゆったりリラックスたいそうの会」記録

会場:西成市民会館

参加者の感想

自分の身体を「観察する」というのが、初めての体験で面白かった。「右足と左足ではどちらの方がより重たく感じるか」など、身体の感じ方は、左右で違うんだということが意識することで初めて分かった。
思っていたよりもきつかったが、普段やらない動きは面白かった。
(Tさん)

腕がしんどかった。
四つん這いで頬を地面につけて円を描く動きが、インドの舞踊に似ていて好きだった。
どこかが痛いということは、どこかで分散すべき圧力がそこにかかっているのだと分かった。身体全体を緩めると、円の動きが楽になって気持ち良かった。
体重(圧力)を他に逃がすとそんなに痛くなかった。
(Yさん)

右の腎臓の所に詰まりがあるのを発見できた。若い時に痛めた肩甲骨の内側にも緊張がある。
(Nさん)

右の方が動きやすかった。
(Mさん)

背中が緩んだ。生まれて初めての動きをした。
(Yさん)

背中が固い。力を抜くのが難しい。
(Kさん)

助成:大阪市市民活動振興基金

2月9日東田ろーじの落研

ハレトケの会では、釜ヶ崎にできた新しい施設「東田ろーじ」で
落語研究会の活動を始めました。
東田ろーじは、特定非営利活動法人釜ヶ崎支援機構の運営する、主に特別清掃事業に従事される方が利用している施設です。共同炊飯などの事業を行っています。

「ろーじの落研レポート」

2017年2月9日、ろーじの落研、第4回目が行われました。

参加者は8名です。回を追うごとに、参加者が増え、それぞれのやりたい事が明確になってきているように思いました。
3月の特掃まつりでの落語会に向けて、参加者それぞれが練習の成果を披露しました。

碩さんは、自身で書いた「新世界風景」という創作落語に挑戦します。時の流れとともに移り変わっていく天王寺界隈の風景が描かれていて、面白かったです。通天閣、ジャンジャン横丁、天王寺公園、四天王寺、飛田新地と、丁寧な描写に、景色が浮かんできました。西成に住む人々が聞いたら、共感し、世界に引き込まれていくと思います。飛田新地でのおかしな人間との掛け合いも面白かったです。

渡辺さんと北さんは、漫才コンビを組んだようで、講師の浅田さん作の漫才台本に挑戦しました。「えくぼの女」というタイトルで、九州で出会った女性に痛い目に合ったという話です。浅田さんいわく、ダイマルラケットのボケを取り入れたようです。練習を重ねていけば、2人の間のテンポや抑揚の付け方が分かってくると思います。

杉本さんは「お血脈」という古典落語を、風歌さんは「延陽伯」という古典落語に挑戦します。
杉本さんは、もう台本を完璧に覚えており、浅田さんからも太鼓判を押される出来でした。
風歌さんは、元々演技力があり、台本を読みながらでも台詞に抑揚があり、登場人物に入り込むことができるのが凄いと思いました。

講師の浅田さんは「ぜんざい公社」を演じます。役所の人間と小市民の主人公の掛け合いが面白いです。

一組一組違う個性を持った、充実した落語会になる予感がしました。

記録・テキスト:つづら

助成 大阪市市民活動振興基金

2016年2月12日金曜日

2月12日 今日の記録

今日は フェルデンクライスと瞑想会でした。
思えば、フェルデンクライスとともに瞑想会を始めたのは3年前の2月だったので、ちょうど3周年ですね。
継続は力だなあというか、常連のおじさんたちに支えられてここまでやってこれました。おっちゃんたちの日常の一コマになったことで、山あり谷ありもなんとか乗り越えてこられたような。。
今年度から、瞑想の後に OSHOの講話のなかから死に関するテーマのものを集めた 読書会をするようになりました。
今日のお話は、「怒りの表現について」。怒りを表現するのではなく、抑圧するのではなく、ただよく観察して、耳を傾けて、距離を取りなさい、というOSHOのお話を読んで、みんなで話し合いました。
怒りを客観視したり、まったくできない、という瞑想講師のゆみこさんと私に対して、
怒りとの距離の取り方
おじさんたち それぞれのやり方を教えてくれました。
「若い頃は違ったけど」
「心臓の手術で死を覚悟してから」
怒り の感情との付き合い方がわかってきた、という人も。
3月12日に「死と瞑想」というシンポジウムをやります。
「死についての41の疑問」を読み始めたのは、参加者のほとんどが単身高齢者で、そしてほとんどの人が孤独死する可能性も高く、親族との縁が切れていて見送る人もいない中で、死とどうやって向き合っているのか、話してみたい、と思ったからです。
「死」について もうすぐ死が近づいてくる人たちと話す、というのはヘビーなことのようにも思えますが、3年間、日々、ともに瞑想やフェルデンクライスをしながら、体の痛みや心のありかたについてことばにする、気づかいあいながら過ごしてきて、こういった話をしてみたい、と思うようになりました。
死ぬのは怖いですか? 痛いのは辛いですか?
孤独は恐ろしいことですか?
3月12日は、そんな話になるのかも? と思っています。
さて、どうなることやら。。
歌や踊りや、一緒にご飯を食べたりも、します!