時間:13時~16時半
この日は、前半をフェルデンクライス、後半に瞑想をおこないました。
フェルデンクライスメソッド
(緩やかなたいそうの様な動き)
「爬虫類の動き(#512)」
うつぶせにねて、足もそろえて、からだを一体のものとして動かすところから、左右に分けて動き、はいはいをするところまで、魚類から爬虫類、哺乳類の動き方のまねをしました。
途中で、脳の発達に関するお話をしました。
【参加者の感想】
尺取り虫のような動きが面白かった。うつ伏せで前に進む時に、 骨盤を左右同時に動かすのが難しかった。
(Tさん)
面白かった。無意識に動いているのも、意識してやると、 身体はこんなふうに連動してるんだと思った。 赤ちゃんの動きってすごい、 自分はこんなふうに成長してきたんだなと思った。
(Dさん)
生物の40億年の動きを体感した。
(Yさん)
難しかった。
(Mさん)
全身使う動きが難しかった。
赤ちゃんの頃の動きに戻るのが大変だった。
(Nさん)
うつ伏せが昔から嫌いで、息苦しくるのだが、 小さい時にやってなかったからかなと思った。
(Kさん)
楽しかった。自分はうつ伏せに抵抗がないので、立ち上がる( 生まれる)前の時で止まってる気がした。
(Yさん)
【瞑想】
ナーダブラーマ瞑想をしました。
ナーダブラーマは、チベットに古くから伝わる瞑想を基にしたもので、最初の30分ハミングをします。
次の15分間は、自分のほうから世界へ、世界のほうから自分のほうへ手を動かします。ハミングと手の動きを通して、あなたの相反する部分が調和し始め、あなたの存在全体に調和をもたらします。
最後の15分、静かに座るか、横たわります。
参加者の感想
三半規管がおかしい、バランスが悪いのか、 目を閉じたまま右手と左手が合わせられない。
(Kさん)
気持ち良かった。でも、無心になれない。飛びたいけど、 飛べない。
(Nさん)
自分では手が動いたと思った。
(Mさん)
最後15分間、緊張がほぐれて、何回もあくびがでた。 外の子どもの声に耳を傾けていたら、幸せな気持ちになり、 涙が出てきた。 家で1人で瞑想をやっても何か違う気がしてできない。
(Yさん)
あっという間に時間が過ぎて心地好かった。途中、 声が出なかったのは寝てたのかもしれない。 終わった後すっきりした。子どもの声が新鮮で、 いい気をもらえた気がする。
(Dさん)
時間が長く感じた。ここはどこだろうと思った。 自分の感覚の中では時間は伸び縮みしてると思った。
(Kさん)
無心になりたかったが、雑念だらけだった。 外から聞こえる子どもの声が良かった。平和だと思った。
(Tさん)
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