2018年2月8日(木) 16:00
最初に、上方落語名人の昔の落語を鑑賞しました。
この日は、三代目桂春団治の「宇治の芝船」を見ました。
春団治師匠は、少ない持ちネタを極限まで芸を極めていくスタイル
で知られている落語家で、この噺も後年は演じることはなくなったそうです。
恋煩いになった若旦那が、一目惚れした相手は、なんと人ではなく、、、という
ちょっと奇想天外な夢オチも出てくるお話でした。
そして、4月1日に、動物園前駅近くの喫茶earthで行われる音楽や
落語のステージで、ろーじ落研のメンバーも落語を披露することに
なりました。
4名の方が参加する予定で、次回までにネタを決めてきて、リハーサル
することになりました。
ひとり、チラシを見て見学に来てくれた方がいました。
自分ではやらずに、見るのが専門ということでしたが、落語会にもくわしくて
いろいろなお話を教えてもらいました。
次回までに、各自で自主練してくることになりました。
この事業は、大阪市ボランティア活動振興基金からの助成金で活動しています。
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